読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

時代を読む

ジャーナリスト嶌信彦のコラムやお知らせを掲載しています。皆様よろしくお願いいたします。

シルクロードの日本人伝説

小さい頃から中国大陸、中央アジア、シルクロード――といった言葉に夢やロマンを感じていた。私は1942年に中国で生まれ、1年ほど上海で暮らしたことや、父も新聞記者で中国やアジア地域を駆け巡り、時々取材の話などを聞いていたためだろう。私と母は敗戦間近…

理化学研の再建に立ち上がる松本理事長

野依良治氏の後任として新しく理化学研究所の理事長になった松本紘氏は一見すると眼光鋭く、謹厳実直なこわそうな学者タイプにみえる。しかし、一度話始めると小さい頃から苦労され、多くを独力と恩師、国際的な仲間に支えられて京大総長から理研理事長まで…

シベリア抑留研究の小林昭菜さんが「村山常雄記念シベリア抑留研究奨励賞」を受賞

今日、嬉しいニュースが届いた。シベリア抑留研究をされている法政大大学院兼任講師の小林昭菜(あきな)さんが第1回「村山常雄記念シベリア抑留研究奨励賞」を受賞されたのだ。 小林さんは、私が会長を務める日本ウズベキスタン協会のイベントに足を運んで…

年齢に応じて役柄をこなす粋人

9日にBS朝日の「ザ・インタビュー」という番組で俳優の近藤正臣氏との対談が放送された。若い頃から二枚目俳優として有名だったが、お会いしたのは初めてだった。TVでよく見かけるし、最近はNHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」や日曜夜の大河ドラマ「真田…

”軸”大事にする魂

「企業の寿命は30年」とよく言われてきた。むろん30年経ったら”つぶれる”ということではない。順調にきた企業も30年経つと、組織の規律にゆるみが出たり、社内で自由にモノを言える雰囲気がなくなりワンマン的経営になってしまう。いわば、よほど気を引き締…