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時代を読む

ジャーナリスト嶌信彦のコラムやお知らせを掲載しています。皆様よろしくお願いいたします。

本日のトークファイルの内容

森本毅郎・スタンバイ 日本全国8時です

スタッフです。
本日の「森本毅郎・スタンバイ」のトークファイルの音源が掲載されました。要約は以下の通りです。


テーマ:優良企業・サッカーチーム・マンチェスターユナイテッドに学ぶ

今日は企業としてのマンチェスターユナイテッドを見ていきたい。

先日、昨年のチームの売上が750億円で過去最高と報じられた。チームは昨年順位が7位であったがNY証券取引所に上場、20回優勝している名門チーム。商業収入、放映権収入、入場料の三本柱からの収益で非常に企業としても優れているといえる。参考まで昨年のJリーグ全体売上を合わせても750億円には達していない。

経営のポイントとしてはアジアで良い選手やスポンサーを得たり、選手を育成して最終的に多額の移籍金を得る。例としてはクリスティアーノロナウドの移籍ではクラブとして120億円の移籍金を得ている。日本におけるスポンサーはカゴメとの共同プロジェクトやエプソン、ヤンマー、関西ペイントがある。

一昨年の上場時は借り入れもあったが、上場によって2億ドルを調達。誰でも株主になれるが株主優待はない。

Jリーグ18クラブの売上合計は554億円、その中でトップは浦和の58億。欧州サッカーはクラブが自立して収益を得ており、スカウトも熱心。日本は企業に頼り、企業が広告費として捉え出資している。

シビアな営業は日本も見習うべきであり、単なるサッカーチームではなく有料企業にべきではないだろうかと語っております。

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※画像は今年7月にマレーシアの大手スナックメーカーがマンチェスターユナイテッドの選手を広告に起用し、街のあらゆるところで見かけられたもの。