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時代を読む

ジャーナリスト嶌信彦のコラムやお知らせを掲載しています。皆様よろしくお願いいたします。

昨日のトークファイルの内容

本日の「森本毅郎・スタンバイ」のトークファイルの音源が掲載されました。要約は以下の通りです。

テーマ:東南アジアで次々開局。日本企業のまるごと放送局!

東南アジアにおいて日本のテレビ番組を翻訳して販売する事が中心であったが、放送局ごと現地で運営しようという動きが出てきた。スカパーJSATインドネシアで衛星放送チャンネルを開局、今後ミャンマー、タイ、ベトナムシンガポールにも開局する予定。トライアジアグループはカンボジア吉本興業は台湾の放送局と提携して台湾で開局している。

東南アジアの放送局は資金力不足で、欲しい番組が購入できないことも多く、中国、韓国が安い番組を大量に売って席巻していた。近年、日本のアニメ、ドラマ、日本食などクールジャパンの番組を供給・作成することにより日本も巻き返しを図ろうという動きが出てきた。現地では、ウルトラマンJリーグ、日本映画など人気を博している。

アジアのエンタメコンテンツ市場は日本を除き31兆円に拡大。毎年有料放送加入者が、30~40%増加。スカパーによると、インドネシアにおける有料加入者数が3年後500万世帯になる見込み。中間層が増えていることが背景にあると思われる。

日本のカルチャーは世界に浸透しているので、今後海外に開局する動きはますます活発化する見込み。NHKも国際放送を強化しようとしている。これらの展開により、グッズ、ゲーム等、さまざまなものがアジアに浸透するフックとなっていくのではないだろうか。民間はいろいろ頑張っていると語っております。