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時代を読む

ジャーナリスト嶌信彦のコラムやお知らせを掲載しています。皆様よろしくお願いいたします。

18日のトークファイルの内容

スタッフです。
18日の「森本毅郎・スタンバイ」のトークファイルの音源が掲載されました。要約は以下の通りです。

テーマ:続々増えるか?シニア起業
リタイヤ後まだ働きたいという人は多く、自分の人脈を使って起業するものの2、3年でつぶれていることも少なくない。

そんな中、1月9日の補正予算で第二創業促進補助金が出されることが決定。創業費用の3分の2、200万円まで返済義務がなく補助される。3月初旬から募集が開始される。

また、レンタルオフィス、人脈作り、交流会などを提供している創業塾は全国に3000ヵ所もあり隆盛だ。

シニアて起業した例を紹介すると、住友銀行の役員を務めた後、慶応大学の藤沢で環境を教え、環境に目覚め蓄電池の会社「エリーパワー」を起業した吉田博一さん。私もこの方を知っているが、大崎に本社を構え、1台180万円のリチウムイオン電池を販売。2000台以上もの販売実績がある。停電時などにも活用されている。4人でファンド等からの出資を受け創業した。

もう一つの例は上田研二さんが創業した高齢社東京ガスを2000年に退職し、62歳で起業した日本初の高齢者専門の人材派遣会社だ。定年なし、60~75歳を対象とし、営業、受付、ガスの点検員など業務は100種類と多岐にわたる。これまで850人登録。7期連続で増収増益を続け、経常利益の30%を社員に期末手当として還元している。

先に述べた補助金制度は返済する必要がないとのことだが、農業のバラマキのような人気とりになってしまうのではないか。また、悪用する人もいるのではないかと心配になると語っております。