昨日 TBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』 ゲスト:ゴリラ研究の第一人者で京都大学総長の山極壽一氏 音源掲載
スタッフからのお知らせです。
昨日のTBSラジオ 『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』(21:30~)はゴリラ研究の第一人者で京都大学総長の山極壽一氏をお迎えしました。
ゴリラと対面するとなぜ気持ちが伝わるのか、その秘密は目など。40年余り野生のゴリラと付き合ってこられたからこそわかったこと、ゴリラから教えられたことや学んだことなどにつきお伺いしました。
山極氏の師匠であるダイアン・フォッシー氏のエピソードもお話いただいております。
音源は以下リンクより来週日曜までradikoにて配信中です。
次週も引き続き山極氏をお迎えし、「大学はジャングルだ」という言葉の真意や、AIの発達により人間が生物であることを忘れるとどうなるか。ヴァーチャルな世界で脳をつなぎ合わせていく怖さなどについてお伺いする予定です。
山極氏が上梓された書籍の一部をご紹介いたします。合わせて参照ください。
昨日 TBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』 ゲスト:株式会社エスワイフード 社長 山本 久美氏(スパイシーで病みつきな味わいの手羽先でおなじみの居酒屋「世界の山ちゃん」などを経営)音源掲載
スタッフからのお知らせです。
昨日のTBSラジオ 『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』(21:30~)はスパイシーで病みつきな味わいの手羽先でおなじみの居酒屋「世界の山ちゃん」などを経営されている株式会社エスワイフード 社長 山本 久美氏をお迎えした音源がradikoに掲載されました。
音源は来週日曜まで以下リンクよりお聞きいただけます。
カリスマ創業者として知られた創業者で会長の夫が4年前に急逝。専業主婦だった会長夫人が社長となる決意をして経営を引き継ぎ新業態へ進出するなど、企業に勤めた経験がないからこそ出来た独自の経営論についてお伺いしました。
本放送でご紹介があったかわら版「てばさ記」
※画像をクリックするととPDFファイルでダウンロードすることができます。
お店に関する情報を以下を参照ください。
次回は、京都大学総長の山極壽一氏をお迎えする予定です。
国際的公益と国益の間でさ迷う小泉環境相 ―石炭火力削減に決断できず―
人気抜群だった小泉進次郎環境大臣が政治家として、右するか左するか、の進路を問われている。課題となっているのは、石炭を燃料とする火力発電所の建設問題だ。日本の火力発電所は高効率で他国の火力発電所に比べCO2の排出量が少なく優等生的存在だった。このため火力発電所の輸出にも熱心で電力やエネルギー関連業界は輸出に力を注いできた。
続きは、本日配信のメールマガジン「まぐまぐ」”虫の目、鳥の目、歴史の目”にてご覧ください。(初月無料)
続きに掲載されている本記事の見出し
■国際社会は脱石炭へ動く
■日本に不名誉な化石賞
■ドイツ・フランスは脱石炭へ
画像:和歌山県海南市 火力発電所・旅先の写真家さんによる写真ACからの写真
日曜(15日) TBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』 ゲスト:株式会社エスワイフード 社長 山本 久美氏(スパイシーで病みつきな味わいの手羽先でおなじみの居酒屋「世界の山ちゃん」などを経営)
スタッフからのお知らせです。
日曜(15日)のTBSラジオ 『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』(21:30~)はスパイシーで病みつきな味わいの手羽先でおなじみの居酒屋「世界の山ちゃん」などを経営されている株式会社エスワイフード 社長 山本 久美氏をお迎えします。
カリスマ創業者として知られた創業者で会長の夫が4年前に急逝。専業主婦だった会長夫人が社長となる決意をして経営を引き継ぎ新業態へ進出するなど、企業に勤めた経験がないからこそ出来た独自の経営論についてお伺いする予定です。
お店に関する情報を以下を参照ください。
昨日 TBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』 ゲスト:佐藤祐輔氏(秋田の人気酒造会社・新政酒造8代目当主)二夜目音源掲載
スタッフからのお知らせです。
昨日のTBSラジオ 『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』(21:30~)は秋田の人気酒造会社・新政酒造の8代目当主・佐藤祐輔氏をお迎えする二夜目の音源が掲載されました。
日本酒の魅力に気づき秋田の実家に戻り人生を懸け赤字だった経営の立て直しに奮闘。「伝統文化を再創造する」を理念に掲げ添加物を使わない醸造手法への回帰を進めるこだわりなどにつきお伺いしました。
放送音源はradikoにて日曜日までお聞きいただけます。
前回は、若いころ、秋田や日本酒が好きになれず、東京の有名大学に進学して卒業。葬儀会社や郵便局などに勤務後、フリーの記者をしていた頃、ある先輩の一言で日本酒の魅力に気づき転身を決意した経緯などについてお伺いしました。
前回の放送で佐藤氏が魅了された日本酒、静岡・焼津「磯自慢」と愛知・名古屋「九平次」に関しては以下を参照ください。
新政酒造様のサイトは以下を参照ください。
米中ハイテク覇権争いと日本
トランプ政権は中国の通信機器大手「ファーウェイ(華為技術)」を目の敵のように攻撃している。ファーウェイ製品を使うとその機器を通じて機密情報が流出するというのだ。特に北大西洋条約機構(NATO)に加盟する同盟国がファーウェイを導入し浸透するようなことになると、アメリカの機密情報を狙う中国にとっては好都合な突破口を獲得することになると排除を呼び掛けている。
■躍進してきた中国・ファーウェイ
ファーウェイは1987年に創業された中国の通信機器メーカーで、次世代通信規格「5G」の基地局などの輸出で世界に踊り出ている。2018年の売上高は前年比19.5%増で約12兆円に上り、特にNATOに加盟するハンガリー、スロバキア、チェコ、ポーランドなどの東欧諸国への輸出が盛んだ。5Gは次世代の通信規格として重要な社会基盤となるため、5Gの基地局建設と整備をファーウェイに任せると西側の機密情報が盗まれるとアメリカは見ているのだ。このためアメリカは、5Gの基地局建設などを進める際に「欧州諸国が中国製の5Gを使用しないように排除を要請する」として、ポンぺオ国務長官らを各国に派遣している。
基地局の出荷や通信業界の規格は、これまでフィンランドのノキアやスウェーデンのエリクソンなどが主導していた。ところが2010年代から中国企業が小型でコストの安い基地局の開発に力を入れ急伸してきたのだ。2015年に中国政府が「中国製造2025」の政策と戦略を発表し、通信機器をハイテク振興策の重点項目に指定したため、代表企業のファーウェイなどが世界の最先端メーカーとして頭角を現し、技術とコストで世界市場を次々と獲得してきた。
2018年には「中国製造2025」の重点領域技術のロードマップを更新し、「25年までに通信機器産業で世界のトップに立つ」と宣言している。
■アメリカはファーウェイ排除へ
まさにハイテク覇権、中でも最近は次世代通信規格の5Gを巡ってアメリカと中国が激しく対立しているのである。アメリカのファーウェイ排除の要請と圧力を受けて、スロバキアなどは排除の必要性に疑義を唱えているが、ドイツ、オランダ、フランスなどが排除を検討し、EUも規制強化に乗り出している。また日本政府もアメリカの要請を受け、重要社会基盤事業者からファーウェイ排除の方針を検討している。さらにカナダではアメリカの要請で、孟晩舟・最高財務責任者(CFO)の身柄を拘束して話題となった。ポーランドではファーウェイ現地法人の中国人をスパイ容疑で逮捕する事態も起きている。
日本経済新聞によると、中国企業のハイテク分野の進出は目覚ましく、18年の世界市場調査では9品目(パソコン、スマートフォン、携帯通信インフラ基地局、スマートスピーカー、監視カメラ、タブレット端末など)でシェアを拡大し、アメリカと拮抗している(19年7月8日付朝刊)という。国際特許出願件数では2005年には中国企業は上位5社に入っていなかったが、2018年にはファーウェイが1位に躍り出ている(2位三菱電機、3位米国・インテル、4位米国・クアルコム、5位中国・ZTE)。また特許や技術の買収でも中国の攻勢が目立っているのだ。
米・中のハイテク覇権争いの中で今後、両国と関係の深い日本企業がどんな立ち位置を示していくか、ますます難しい局面に立たされそうだ。
【TSR情報 2020年2月27日】
※補足情報
・ソフトバンクは5日、大手キャリアとして初めて次世代通信規格5Gのサービスを3月27日から開始すると発表。ソフトバンクは現行スマホ向けプランに月額1000円を追加で支払えば利用できるプランを発表。8月31日までに加入すれば、この基本料1000円が2年間無料。都内の通信エリアをみると、4月末の時点だと東京駅や有楽町駅、霞が関などしか予定されておらず新宿駅や渋谷駅などは今年の夏以降の対応。
https://www.fnn.jp/posts/00050649HDK/202003071000_livenewsalpha_HDK
画像:写真AC fujiwaraさんの写真
日曜(8日)TBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』 ゲスト:佐藤祐輔氏(秋田の人気酒造会社・新政酒造8代目当主)二夜目
スタッフからのお知らせです。
日曜(8日)のTBSラジオ 『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』(21:30~)は秋田の人気酒造会社・新政酒造の8代目当主・佐藤祐輔氏をお迎えする二夜目をお届けします。
日本酒の魅力に気づき秋田の実家に戻り人生を懸け赤字だった経営の立て直しに奮闘。「伝統文化を再創造する」を理念に掲げ添加物を使わない醸造手法への回帰を進めるこだわりなどにつきお伺いする予定です。
前回は、若いころ、秋田や日本酒が好きになれず、東京の有名大学に進学して卒業。葬儀会社や郵便局などに勤務後、フリーの記者をしていた頃、ある先輩の一言で日本酒の魅力に気づき転身を決意した経緯などについてお伺いしました。
放送音源はradikoにて日曜日までお聞きいただけます。
前回の放送で佐藤氏が魅了された日本酒、静岡・焼津「磯自慢」と愛知・名古屋「九平次」に関しては以下を参照ください。
新政酒造様のサイトは以下を参照ください。