戦後70年、舞鶴からのメッセージ~引揚げの悲劇が風化していませんか!?~
私が会長を務める日本ウズベキスタン協会の総会後に日本の戦後引揚者たちの聖地といわれた舞鶴市からゲストをお迎えし、戦後の秘話をお聞きする予定です。
私も先日、舞鶴に行き引揚資料館や日本一美しいといわれる舞鶴湾と海に浮かぶ小島を見てきました。
ご家族やご親戚に引揚げされた方がいらっしゃる方はぜひご参加頂き、現地も訪れて下さると戦後70年の意味が改めて感じられると思います。
戦後引揚げ受け入れの港は約10港ありましたが、ほとんどは2-3年で閉鎖し、舞鶴だけが13年間にわたり引揚げの方々を受け入れてきました。引揚者の聖地と呼ばれた由縁です。
日 時:6月25日(土)午後2時より(開場13時30分)
ウズベキスタン協会総会後の開催となります。
場 所:東京日比谷日本プレスセンター9階宴会場(千代田区内幸町2―2―1)
会 費:1,000円(当日受付にてお支払いください)
ゲスト:舞鶴市副市長 木村学様、舞鶴引揚記念館館長 山下美晴様 等
司 会:嶌信彦(日本ウズベキスタン協会会長)
※申込み方法
メールまたはFAXにて日本ウズベキスタン協会まで以下を記載の上送付ください。
・宛先:jp-uzbeku@nifty.com(FAXは03-3593-1406)
・件名:「総会」の参加について←会員以外
・本文:参加者氏名(複数名ご参加の場合は代表者の氏名のみをお願いします)
参加人数
緊急連絡先(複数名ご参加の場合は代表者連絡先のみをお願いします)
多くの方のご参加をお待ち申し上げております。
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