「乙嫁語り」漫画家・森薫先生のオリジナルグッズのプレゼントも「中央アジア+日本」対話 第9回東京対話(公開シンポジウム)
スタッフです。明日からいよいよ外務省主催、独立行政法人国際交流基金、筑波大学、東京大学、東京外国語大学の共催により「中央アジア+日本」対話が始まります。
来場者には中央アジアを舞台とした人気コミック「乙嫁語り」の作家である漫画家・森薫先生によるオリジナル・イラスト入りグッズ(上記画像)がプレゼントされます。
東京対話以外に今回は映画祭や音楽祭、大使館オープンイベントなど盛りだくさんです。
今回の会期中、9月28日に嶌が公開シンポジウム「知られざる中央アジア:その魅力と日本との絆」に登壇し、中央アジアの魅力を語ります。
開催概要
開催日時: 2016年9月28日(水曜日)10:00~15:00 (9:30開場)
嶌の登場時間は13時30分ごろの予定となっております。
主催 : 外務省
共催 : 筑波大学
入場無料、要事前登録(定員あり)、一般公開,日露同時通訳付き
出演者(敬称略) : 中央アジア5か国からの招聘者,松浦俊昭(唐招提寺執事)、小松久男(東京外国語大学特任教授)、相木俊宏(外務省中央アジア担当特別代表(大使))、嶌信彦(ジャーナリスト)他
参加ご希望の方は以下申込書に必要事項を記載の上、申込書に記載のメールかFAXにてご応募ください。なお、各イベントとも定員に達し次第締め切られます。
申込み用紙(Office Word):リンクをクリックするとダウンロードされます。
申込み用紙(PDF)
「中央アジア+日本」対話は、2004年8月に川口外務大臣(当時)が中央アジア諸国との対話と協力を目的として立ち上げられた枠組みです。日本が触媒することで中央アジアが開かれた地域として安定・発展していくことや域内国が共通の課題に共同で対処することも目的としています。
今回、日本ではまだ馴染みの薄い中央アジア各国の魅力を一人でも多くの日本の方々に知っていただくため、従来の公開シンポジウム(東京対話)に加え、映画祭、音楽祭、大使館オープンイベントという3つの文化交流イベントを初めて企画さました。
シンポジウム等開催イベントの概要は外務省サイトに掲載されておりますので、以下リンクを参照ください。