論客たちによるシンポジウム「アメリカ大統領選後の世界と日本」が無事閉幕
昨日、私が会長を務める日本ウズベキスタン協会主催のシンポジウム「アメリカ大統領選後の世界と日本」が旧日比谷図書館の大ホールで行われました。
一流の論客の方々にパネリストを務めていただいたおかげで、事前の申し込みは定員の200名を超え、来場は雨の影響か少し減ったものの187名の方にお越しいただきました。
足元が悪い中にも関わらず、多くの方に来場いただき本当に感謝申し上げます。
今回、米大統領戦後最も早いタイミングでのシンポジウム開催ということで、一段と意義のあったものとなり、成功に導くことができたことを本当に喜ばしく思っています。
今回、パネリストに岸井成格氏(元毎日新聞 主筆)、高橋和夫氏(国際政治学者、放送大学教授)、田中均氏(日本総合研究所 国際戦略研究所 理事長・元外務省)、富坂 聡氏(拓殖大学海外事情研究所 教授、ジャーナリスト)をお迎えし、司会は私(嶌信彦)が務めました。
なかなかこのメンバーが一堂に会することはなく、パネリストの方自身も楽しまれていたようでした。
本日、多くの方より議論内容が非常に面白かったとの感想を電話やメール等でご連絡いただき、非常にうれしく思っています。また、来場された多くの方が「非常に面白かった」と昨日の帰り道でお話しされているのを聞くこともでき、重ねてお礼を申し上げます。
多くの方の関心事ということもあり、みな熱心に耳を傾けられ、熱心にメモを取られている方が多かったことが非常に印象的でした。
今回、一流の専門家の方々にパネリストを務めていただいたおかげで、表に出ていない話が聞け楽しめた一日でもありました。
昨日の感想はウズベキスタン協会の広報紙やコラム等で紹介したいと思っています。