【2月3日】シルクロード国際学術研究集会「文献史料と遺物がつなぐ過去・現在・未来」開催のお知らせ
スタッフからのお知らせです。
嶌が会長を務める日本ウズベキスタン協会後援の名古屋市とウズベキスタン・タシケント市との交流の進展を視野とした研究発表会「文献史料と遺物がつなぐ過去・現在・未来」が2月3日に開催される運びとなりましたのでご案内いたします。
申込み不要、会費無料となっておりますので、中部地区の方でシルクロードにご興味をお持ちの方はぜひ足を運んで頂けると幸いです。
日時:2019年2月3日(日) 10:30~16:20
場所:名古屋大学 東山キャンパス 国際棟2階CALEフォーラム(以下画像赤い囲みの場所です)
名古屋市千種区不老町(地下鉄名城線名古屋大学駅下車すぐ)
プログラム
■第一部 ウズベキスタンの諸相
10:30 開会挨拶
10:45-11:15 紹介「ウズベキスタン―日本人にとって最も魅力ある観光地」グルヤモフ・イザット/駐日ウズベキスタン共和国大使館
11:15-12:00 招待講演「ロシア国立歴史文書館の史料にみるロシアと中央アジアの関係史」ジミン・イゴリ/サンクトペテルブルグ第一医科大学
■第二部 ソグディアナの周辺―遺跡・文献史料と宗教―
13:30 -14:15「井上靖とソグディアナ」宮崎千穂/名古屋大学
14:15-15:00 特別講演「シルクロードの諸宗教 -ゾロアスター教・マニ教・イスラーム-」青木健/静岡文化芸術大学
15:00-15:15 休憩
15:15-16:00 招待講演「あるオスワリ(納骨容器)の歴史とそのソグド芸術への影響」
ウルマソフ・アクマルジョン/ウズベキスタン共和国科学アカデミー芸術学研究所
16:00-16:20 Q&A
16:20 閉会挨拶
使用言語:日本語 ※ロシア語通訳あり
主催:シルクロード学術研究会
後援:名古屋大学、名古屋市、駐日ウズベキスタン共和国大使館、公益財団法人名古屋国際センター、特定非営利活動法人日本ウズベキスタン協会
問い合わせ先:silkroadgakujyutsu@gmail.com