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ジャーナリスト嶌信彦のコラムやお知らせを掲載しています。皆様よろしくお願いいたします。

いよいよ15日に緊急シンポジウム開催 「動乱のアジア どうする日本 ―米朝衝突、習近平・中国、気候変動など―」

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11月15日開催 日本ウズベキスタン協会主催シンポジウム

 不気味な様子の世界とアジア情勢です。グローバルな国際社会の中では、日本が何らかの形で巻き込まれる可能性も大いにあり得ます。

 そこで今回のシンポジウムでは、国際社会がなぜ、どこで緊迫しており、今後どう展開してゆくのかについて、アメリカ、中国、朝鮮半島、国際情勢一般について、皆さんよくご存知の一流の専門家をお招きし、パネルディスカッションを行ないます。

 最も気になるのは朝鮮半島です。北朝鮮は2年以内にアメリカを射程に入れた核ミサイルの実戦配備が可能と豪語しています。一方でトランプ大統領は北朝鮮に対するあらゆる軍事オプションがテーブルの上にあり、平壌を火の海にすることができると脅しています。もし米朝で戦争が起きれば隣国の韓国、中国、ソ連、そして日本も大混乱になることでしょう。果たしてそんな事態がどんな確率でやってくるのでしょうか。

 アジアだけではありません。欧州ではメルケル独首相が「欧州の安全は今後自分達で守らなければいけない」と発言。ロシアのウクライナへの介入やバルト3国の安全も脅かしています。ロシアは日本の北方領土を返す意図はなく、逆にシベリア開発の支援を求めています。

 中国は先日、5年に1回の共産党大会を開き、一党独裁の下で欧米流の民主主義や政治のあり方とは一線を画した大国を目指すとし、アメリカと肩を並べて太平洋地域などを分割統治する思惑をみせています。

 さらに気候変動の問題も厳しさを増し、各地で災害を引き起こしています。

 一体、平成の世が終わった後の2018年の世界は安泰に続くのでしょうか。一流のパネリストに大胆に切り込んでもらう予定です。

秋の夜長に日本をとりまく情勢、日本の行方を考えるよすがにしていただければと思っています。お早めにお申し込み下さい。多くの方のお越しをお待ちしております。

【討論概要】
1.北朝鮮の要求と軍事攻撃の可能性
2.アメリカの対応―― もし戦争になったら・・・
3.中国、ロシアの出方
4.日本はどうする、どうなる
5.平成後の日本の課題

日  時

11月15日(水) 午後6時30分(開場6時)~20時30分

場  所

日比谷図書文化館大ホール(日比谷公園日比谷図書館地下)

参 加 費

一般1,500円 当協会会員1,000円(当日払い)

(会員と同伴の方は会員価格1,000円)

主  催

NPO日本ウズベキスタン協会

パネリスト
(敬称略)

重村智計(元早稲田大学教授。毎日新聞記者としてソウル特派員、ワシントン特派員、論説委員などを歴任)<朝鮮半島情勢、米朝関係>

田中均日本総合研究所 国際戦略研究所 理事長・元外務省)<アメリカ、 国際情勢、北朝鮮>

富坂 聡拓殖大学海外事情研究所 教授、ジャーナリスト)<中国、アジア情勢>

司  会

総合司会 川戸 惠子(日本ウズベキスタン協会副会長、TBSシニアコメンテーター )

討論司会 嶌 信彦(日本ウズベキスタン協会会長、ジャーナリスト)

申込方法

 先着150名 「シンポジウム申込み」として「氏名」「連絡先電話番号」「一般(又は会員)」を記し、メール(jp-uzbeku@nifty.com)又は電話(03-3593-1400)、FAX(03-3593-1406)にてNPO日本ウズベキスタン協会事務局までお申し込みください。

申込締切

11月10日(定員になり次第締切)

 

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昨日 TBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』 ゲスト:国際NGO「WCS」(野生生物保全協会)技術顧問 西原智昭様 音源掲載

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ゲスト:国際NGO「WCS」(野生生物保全協会) 技術顧問 西原智昭様

スタッフからのお知らせです。

昨日のTBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』ゲストに国際NGO「WCS」(野生生物保全協会) 技術顧問 西原智昭様をお招きした放送音源が番組サイトに掲載されました。

今回、衆院選特別番組放送のため22日が放送休止となりました振替のため、放送時間が異なっております。

コンゴ共和国熱帯雨林に生息するマルミミゾウをおよそ20年にわたって調査研究、保護活動の実際やその意味などについてお伺いしました。 

次回は、アメリカのNGOに現地採用された経緯や、知人のアメリカ人から「日本人が象牙を使っているからマルミミゾウが減る」と諭され、日本人で唯一、コンゴ共和国に住みながら保護活動に取り組む生活についてお伺いする予定です。

次回の放送は、日本シリーズの中継がございますので中継終了が早く終わった場合は通常通り29日21:30から放送されますが、中継が延びた場合は別の日の放送となります。

 西原様が監修、上梓された書籍を合わせてご紹介いたしますので、ご興味をお持ちの方は合わせて以下リンクを参照下さい。

本日18時 TBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』 ゲスト:国際NGO「WCS」(野生生物保全協会)技術顧問 西原智昭様

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ゲスト:国際NGO「WCS」(野生生物保全協会) 技術顧問 西原智昭様

スタッフからのお知らせです。

本日18時からTBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』ゲストに国際NGO「WCS」(野生生物保全協会) 技術顧問 西原智昭様をお招きし放送いたします。

今回、衆院選特別番組放送のため22日が放送休止となりました振替のため、放送時間がことなっておりますのでご注意下さい。

コンゴ共和国熱帯雨林に生息するマルミミゾウをおよそ20年にわたって調査研究、保護活動の実際やその意味などについてお伺いする予定です。 

 西原様が監修、上梓された書籍を合わせてご紹介いたしますので、ご興味をお持ちの方は合わせて以下リンクを参照下さい。

26日18時に振替 TBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』 ゲスト:国際NGO「WCS」(野生生物保全協会)技術顧問 西原智昭様

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スタッフからのお知らせです。

昨日のTBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』(21:30-22:00)は、衆議院議員選挙の開票特別番組のため番組がお休みでした。その振替として26日(木)18時からの放送に変更となりますのでご注意下さい。

ゲストに国際NGO「WCS」(野生生物保全協会) 技術顧問 西原智昭様をお招きいたします。

コンゴ共和国熱帯雨林に生息するマルミミゾウをおよそ20年にわたって調査研究、保護活動の実際やその意味などについてお伺いする予定です。 

 西原様が監修、上梓された書籍を合わせてご紹介いたしますので、ご興味をお持ちの方は合わせて以下リンクを参照下さい。

北朝鮮と「対話」の糸口探せ

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金正恩委員長の人物と思想
北朝鮮の最高指導者・金正恩朝鮮労働党委員長とは一体どんな経歴を持った人物なのだろうか。第2代最高指導者だった金正日総書記の3男で祖父は初代最高指導者だった金日成主席、母は大阪出身の在日朝鮮人高英姫氏とされる。

1984年1月生まれで、幼少期は日本文化にもふれていた。1996年よりスイスに留学していたが2000年に帰国。金日成総合大学と軍の教育機関・金日成軍事総合大学情報工学などを学んだ。

当初は長男の金正男次男金正哲が後継者になるとの憶測もあったが、2009年に入り金正恩後継が有力視され2011年に父の金正日が死去すると、同年12月末に「金正恩を党、軍、人民の最高指導者とする」と公式に宣言し、以後最高指導者、将軍などと呼ばれるようになった。

2012年の金日成生誕100年に際し、軍事優先の先軍政治を再確認するとともに核ミサイルの開発を優先することを明言している。

権力を握ると人民武力部長、人民軍参謀総長など軍上層部の処分を繰り返し、権力中枢にいた7人のうち5人を粛清、更迭した。この中にはNo.2で親族でもあった張成沢氏もおり処刑した。正恩体制になってから処刑された幹部は100人を超すといわれる。

■アメリカに代価を払わせる
2017年になるとトランプ米大統領国連演説に対し「国家と人民の名誉、そして私自身の全てをかけ、わが国の絶滅を述べた米国指導者の暴言に代価を払わせる」と反発。

独特の髪型、バスケットボール好き、ヘビースモーカーとしても知られ、妻の李雪主との間に3人の子供がいるといわれている。父親金正日に比べるとバランス感覚に欠けているように見え、暴君ぶりがいろいろと伝えられている。

北朝鮮の核・ミサイル開発は1980年代に始まったとされる。最初はエジプトから旧ソ連製の短距離弾道ミサイルスカッドB」を入手して、これらを分解し研究を開始した。

その後、86年に寧辺に5000キロ級の原子炉の稼動を開始し、プルトニウムを取り出している模様だ。米国では“北朝鮮の技術力からすると、核爆弾1個あたり4~6キロの兵器用プルトニウムが必要とされるが、北朝鮮では既に50数キロ保有している”と推計している(9月4日付/朝日新聞)。

この結果、年間約80キロの高濃度ウランを生産でき、年に3個の核兵器を作る能力を持ち、2020年までにプルトニウム型、ウラン型を合わせ約50個の核爆弾を持つ可能性もある(同紙)という。

■2年以内に米国に届く核を実戦配備?
北朝鮮は1993年5月には日本を射程に収められる中距離弾道ミサイル「ノドン」(射程約1300キロ)を発射。’98年8月には長距離弾道ミサイルテポドン1」。さらに2006年に「テポドン2」や「スカッド」、「ノドン」を7発発射。

テポドン2」の改良型の射程は6700キロ以上といわれグアム島はもちろんのことアメリカ西海岸まで届くとみられている。

2006年10月には初の核実験を行なっており、’09年5月には2回目の実験を実施している。さらにその後も13年に小型化、軽量化した原爆実験、そして’16年1月に4回目の核実験で「水爆実験に成功」と発表。同年9月にも核実験を行ない「核弾頭が標準化、規格化された」としている。

2017年に入っても2月以降、中距離弾道ミサイル北極星2」、5月に同じく「火星12」を発射、そして7月に大陸間弾道ミサイルICBM)「火星14」を2度発射した。火星14の射程距離は1万キロに及ぶとされており、アメリカ全域を射程内に入れることが出来るようだ。今のペースで進むと核爆弾を小型化し、2年以内には米本土に届くICBMが実戦配備されるのではないかと懸念されている。

それにしても北朝鮮の核開発をここまで放置していたのはなぜなのだろうか。むろん、黙って放置していたわけではなかった。国際社会は約25年にわたって止めさせる努力を続けていたが実を結ばなかったのだ。

北朝鮮との核協議は1992年1月にカンター米国務次官と金容淳朝鮮労働党書記が会談して以来、何度も北と国際社会は協議を続けてきた。米朝協議だけでなく関係国を入れた6者協議が2003年にスタートした。

特に2007年の6者協議(米、朝、韓、中、露、日)以来、何度も北の核・ミサイル開発凍結を話合い何度か合意はしたものの、結局最終的には全て北の手によって破棄されてきたのである。特に米ブッシュ政権の強硬姿勢とこれに対応する北の核実験などで会談はしばしば中断された。

それでも父親金正日政権の下では段階的に北が核を破棄することで合意したこともあった。一時はこの合意に伴ない北朝鮮は核施設の凍結、核の無能力化も約束、段階的に核廃棄することで合意したのである。

しかし2008年に金正日総書記が脳卒中で倒れ、その後を告いだ金正恩は権威を高めようとして再び強硬路線に変え、2009年に2回目の核実験を行なった。2011年末に金正日総書記が死亡すると金正恩は「核開発と経済改革を同時に進める」と宣言。

一方、米国でオバマ政権が登場すると、北朝鮮の挑発に対し「北が具体的な非核化への行動をとらない限り対話に応じない」とし、6者協議も開かれなくなった。この間のアメリカ側などの北朝鮮に対する放置が、逆に北のミサイル開発の時間を与えたのではないかという批判も多い。

北朝鮮はその間、開発をやめる条件として北朝鮮を敵視しない政策の保障や在韓米軍の撤退などを求めているため、一層対話再開が難しくなってしまった。

■注目される米トランプ政権の対応
ただ、2017年のトランプ政権の登場で状況は少し変わりつつあるかもしれない。トランプ氏は登場するや否や「北朝鮮を爆撃で火の海にしてやる」といい、軍事シナリオを含めたあらゆる方策がテーブルにあると北を脅すディール(取引)に出ている。これに対し北もグアムや日本への攻撃も示唆している。

この間、トランプは中国とロシアに北へもっと圧力をかけるよう要請したり、安保理経済制裁などを次々と強化し、石油関連輸出を3割削減するなど国際的締め付けの輪を広げている。こうした「圧力」路線に中国、ロシアは反対の意向を示し、対話すべきだと強調している。

しかし実際には中国、ロシアとも追加制裁に賛成しながら話合いの糸口を探している。また、トランプ政権と北は水面下では様々な接触、交渉を行なっている模様で、案外トランプ大統領の“脅しのディール”はある程度、功を奏しているようだ。

両国の言葉のやりとりをみていると一触即発の状態にあるようにみえるが、共に全面戦争は避けたいのが本音なのだ。

もし戦争になれば、10万の単位で犠牲者が出るし隣国の中国やロシアへ難民が押し寄せる可能性も強い。また北が中国などに向けて核を発射する危険も皆無とはいえない。さらに在韓米軍のアメリカ兵や日本への攻撃、グアム島への攻撃も否定できないわけで、金正恩政権の正常な判断をどこまで期待してよいのかわからない怖さもある。

安倍首相は、最近“国難”という言葉を何度か使っているが、どこまでリアリティをもって言っているのかよく掴めない。本当に戦争となれば国難騒ぎではなくなってくるだろうから、北への“圧力”を口にするだけではなく、一方で北が対話に応ずる条件や土俵づくりを中国、ロシア、東南アジア諸国などに対して行なっていくのが真の外交だろう。

時間はあまりないのだ。北が2年以内にアメリカへ届く小型ミサイル爆弾の開発に成功すれば事は一段と厄介になる。期限は2年もなく、ここ1年が正念場で日本もその時間軸の中で本気で動かなくてはなるまい。

【シンポジウム開催のお知らせ】
私が会長を務める日本ウズベキスタン協会主催のシンポジウム「動乱のアジア どうする日本 ―米朝衝突、習近平・中国など―」を11月15日に開催します。

朝鮮半島情勢、米朝関係に詳しい重村智計氏(元早稲田大学教授。毎日新聞記者としてソウル特派員、ワシントン特派員、論説委員などを歴任)、米欧、北朝鮮の第一人者田中均氏(日本総合研究所 国際戦略研究所 理事長・元外務省)中国が専門の富坂聡氏(拓殖大学海外事情研究所 教授、ジャーナリスト)をゲストに、司会は嶌信彦

緊迫する北朝鮮情勢と米朝関係、本当に戦争が引き起こされるか、10月に行なわれる中国共産党大会で中国はどんな方針を打ち出すのか、日本は“圧力”一辺倒の方針で正しいのかなどじっくり掘り下げた討論会になる予定です。

定員は先着150名。締め切りは11月10日。 多くの方のご参加をお待ちしています。詳細は以下リンクを参照下さい。

nobuhiko-shima.hatenablog.com

画像:Wikimedia commons  金日成広場(Suez (sophia))
【Japan In-depth 2017年10月22日】

TBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』22日はお休みで26日18時に振替 ゲスト:国際NGO「WCS」(野生生物保全協会)技術顧問 西原智昭様

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スタッフからのお知らせです。

22日のTBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』(21:30-22:00)は、衆議院議員選挙の開票特別番組のため番組がお休みとなり、26日(木)18時からの放送に変更となります。

ゲストに国際NGO「WCS」(野生生物保全協会) 技術顧問 西原智昭様をお招きいたします。

コンゴ共和国熱帯雨林に生息するマルミミゾウをおよそ20年にわたって調査研究、保護活動の実際やその意味などについてお伺いする予定です。 

 西原様が監修、上梓された書籍を合わせてご紹介いたしますので、ご興味をお持ちの方は合わせて以下リンクを参照下さい。

15日 TBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』ゲスト:沼津港深海水族館館長 石垣幸二様 二夜目 音源掲載

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15日TBSラジオ嶌信彦 人生百景「志の人たち」』ゲスト:沼津港深海水族館館長 石垣幸二様

 スタッフからのお知らせです。15日のTBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』(21:30-22:00)は、ゲストに沼津港深海水族館館長の石垣幸二様をお招きした二夜目の音源が番組サイトに掲載されました。期間限定で来週水曜正午までお聞きいただけます。

「魚のスペシャリストになりたい」と海外への憧れと海への愛着から起業。人との巡り会いから世界28カ国の水族館に希少な海洋生物を納入するまでになった経緯などについてお伺いいたしました。

前回伺った「海の手配師」と呼ばれ、国内はもとより世界各地から海洋生物の受注を受け、捕獲から発送までを請け負うビジネスについては現在番組サイトにて今週水曜正午まで音源をお聞きいただけますので合わせてご利用下さい。

なお、石垣様は様々な書籍を監修・上梓されていらっしゃいます。その、一部をご紹介いたします。

なお、次回22日は衆議院選挙開票特別番組放送のためお休みとなり、26日(木)18時からの放送となります。ゲストにWCSコンゴ 自然環境保全マネージメント技術顧問 西原智昭様をお迎えする予定です。

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日本人の覚悟

日本人の覚悟―成熟経済を超える

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首脳外交-先進国サミットの裏面史

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嶌信彦の一筆入魂

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ニュースキャスターたちの24時間

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【著】嶌 信彦
       

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