【訃報】ナボイ劇場建設に携われた大塚武様のご逝去

スタッフです。
嶌が会長を務める日本ウズベキスタン協会の設立当初会員であり、ロシアの抑留者としてナボイ劇場建設に携わっておられた大塚武様が15日89歳でご逝去されました。

大塚様は非常に明るいお人柄で、皆さんから非常に慕われていらっしゃる方です。晩年はナボイ劇場の日本人伝説をより多くの方に伝えようと、精力的に当時のお話をされておりました。ここに生前のご厚誼を謹んでご通知申し上げます。

大塚様を忍び、建設に携わられた親日の象徴でもあるナボイ劇場建設に関する2014年5月30日に掲載された朝日新聞の記事を掲載いたします。

拡大版はこちらよりご覧いただけます。

【訃報】協会設立時からの会員で、元シベリア抑留者としてナボイ劇場建設に携わっていたことから協会主要活動の「ナボイ劇場建設の研究」に多大な貢献を頂きました大塚武氏が、6月15日に89歳にて逝去されました。大塚武氏は昨年の8月のトークの会にて、...

Posted by 日本ウズベキスタン協会 The Japan-Uzbekistan Association on Wednesday, June 17, 2015

心よりご冥福をお祈り申し上げます。