最高の参加者でにぎわう ウズベキスタン新年会に200人越す ~有難うございました~
新年おめでとうございます。
恒例のウズベキスタン協会新年会にお越し下さり有難うございました。
今年はこれまで最高の200人を超す方が見えられ立食パーティではウズベク人の新しい姿が多く目立ち、素晴らしい会となりました。
会合では理事長の内田の挨拶後、トゥルスノフ大使が挨拶され、会長の嶌とトークを行いました。大使の人柄が伺える楽しい内容でした。
左から嶌、トゥルスノフウズベキスタン駐日大使、内田理事長
その後ゲストの和崎聖日氏(京都大学研究員)がウスベクのスポーツ事情をいろいろ話してくれました。
ウズベキスタンはサンボとクラッシュといった格闘技が盛んで、オリンピックでもレスリング、柔道などでメダルをとっています。映像をまじえた話で相撲にも似ているようでした。
またJリーグ、ウズベク、ラトビアで活躍された後、現在ポーランドで活躍中の柴村直弥氏のサッカー人生を嶌が紹介しました。より詳しいお話は1月25日、2月1日のTBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』(日曜21:30~)の柴村氏をゲストにお迎えした放送にてお聞きいただけます。
さらにその後恒例のウズベクダンスを山田都和子氏とダンスグループGliston[グリスタン]の皆さんに踊って頂き、会場を華やかで楽しく一気に盛り上げてくれました。
立食パーティでは大使館差し入れのプロフやサモサなどの他色々な食べ物が出て、皆さん大いに盛り上がっていました。
今回はまるでウズベク留学生、OBの同窓会のようでもあり、子供達も会場内で踊っていました。
出足が心配されましたが、多分これまでで最も多い参加者で200人を越す老若男女が談笑し、大阪、新潟などからフェイスブックを見て駆けつけてくれた人もいました。
このパノラマ写真の拡大版はこちらよりご覧ください
とにかく良い新年のスタートがきれました。御参加下さった方々に改めてお礼申し上げます。
今年も様々なイベントを用意していますので、ホームページをご覧になってご参加ください。
皆様、良い年をお過ごしください。
NPO日本ウズベキスタン協会会長 嶌 信彦
〃 理事長 内田昭二