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水曜にテレビでおなじみのパネリストをお招きしたシンポジウムを開催 学生は無料でご招待

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11月15日開催 日本ウズベキスタン協会主催シンポジウム

 いよいよ日本ウズベキスタン協会主催のシンポジウム「動乱のアジア どうする日本 ―米朝衝突、習近平・中国、気候変動など―」が15日(水)午後6時30分に迫ってまいりました。皆さん いかがお過ごしでしょうか。

 パネリストにはテレビでもおなじみの朝鮮半島情勢、米朝関係に詳しい重村智計氏(元早稲田大学教授。毎日新聞記者としてソウル特派員、ワシントン特派員、論説委員などを歴任)、米欧、北朝鮮の第一人者田中均氏(日本総合研究所 国際戦略研究所 理事長・元外務省)中国が専門の富坂聡氏(拓殖大学海外事情研究所 教授、ジャーナリスト)をお招きし、じっくり掘り下げた討論会にしたいと考えています。
 
 米中会談、依然挑発的な北朝鮮オーストリアとフランスの若い首相・大統領の登場、ロシアの微妙な動き。さらには地球全体に影響を及ぼす最近の気候変動など、まさに動乱のアジア、地球の状態が続いています。はたして日本は適切に対応しているのでしょうか。あるいは、今後どうすべきなのでしょうか――といったテーマを主として、アジアを中心とした現状分析と日本の将来をパネリストの皆さんに存分に語っていただきたいとも思っています。

【討論の具体的課題】
北朝鮮の今後の出方と要求、及びアメリカや中国、ロシア、東南アジアの対応
②軍事衝突の可能性はあるのか
③米中対話の評価と今後のアジア太平洋――中国とアメリカの狙いは何か
④ヨーロッパは今のアジアをどうみているか
⑤日本はどう対応すべきか。日本に出番はあるのか。日本のアメリカ依存はやむを得ないのか。
米国と北朝鮮などの水面下の動きをどう考えるか
⑥トランプ、習近平プーチンの人物論など
⑦その他   ――など

 秋の夜長に日本をとりまく情勢、日本の行方を考えるよすがにしていただければと思っています。多くの方のお越しをお待ちしております。

 今回、学生の方は人数限定で無料としますので、申込の際におたずねください。

日  時

11月15日(水) 午後6時30分(開場6時)~20時30分

場  所

日比谷図書文化館大ホール(日比谷公園日比谷図書館地下)

参 加 費

一般1,500円 当協会会員1,000円(当日払い)

(会員と同伴の方は会員価格1,000円)
学生は人数限定で無料(申込の際におたずねください)

主  催

NPO日本ウズベキスタン協会

パネリスト
(敬称略)

重村智計(元早稲田大学教授。毎日新聞記者としてソウル特派員、ワシントン特派員、論説委員などを歴任)<朝鮮半島情勢、米朝関係>

田中均日本総合研究所 国際戦略研究所 理事長・元外務省)<アメリカ、 国際情勢、北朝鮮>

富坂 聡拓殖大学海外事情研究所 教授、ジャーナリスト)<中国、アジア情勢>

司  会

総合司会 川戸 惠子(日本ウズベキスタン協会副会長、TBSシニアコメンテーター )

討論司会 嶌 信彦(日本ウズベキスタン協会会長、ジャーナリスト)

申込方法

 先着150名 「シンポジウム申込み」として「氏名」「連絡先電話番号」「一般(又は会員)」を記し、メール(jp-uzbeku@nifty.com)又は電話(03-3593-1400)、FAX(03-3593-1406)にてNPO日本ウズベキスタン協会事務局までお申し込みください。

申込締切

定員になり次第締切

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