ウズベキスタンの舞踊や古典芸能が一堂に会する「ウズベキスタン・ウィーク・イン・ジャパン」が開催
スタッフからのお知らせです。
今月の15日から21日まで駐日ウズベキスタン共和国大使館主催の「ウズベキスタン・ウィーク・イン・ジャパン」開催のご案内を頂きましたのでお知らせいたします。
本イベントは、ウズベキスタンで著名な芸術家、国民的アーティスト、伝統舞踊アンサンブルなどが一堂に会し、ウズベキスタンの伝統音楽や舞踊などを披露されます。
かつて、これほど多くのウズベキスタンの芸能の方々が一堂に日本に集ったことはなく、前代未聞のイベントです。日本にいながらにしてウズベキスタンを感じられる貴重な機会となっています。会場には、伝統的な芸術品の展示やウズベキスタン写真展のコーナーもあるようです。
ウズベキスタンは嶌が「日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた」(角川書店)に記した、第二次大戦後に日本兵抑留者がウズベク人と協力して建設したオペラハウス「ナボイ劇場」が大震災で倒壊しなかったことや建設中の仕事ぶりから日本人に対して敬意を持っている国です。91年に旧ソ連から独立した際、日本を国づくりのお手本とし、日本語教育も盛んで、日本の有名大学に留学している方も多数います。
シルクロードの要衝として栄えた国でもあり、東洋と西洋の文化が融合した文化を持つ地域です。民族衣装や舞台衣装も非常に美しく、一見の価値があります。ぜひこの機会にウズベキスタンの文化に触れられることをオススメします。
東京: 2018年5月15、16日 赤坂区民センター3階 区民ホール
※5月14日追記:5月15日は満席となり16日も残席が少なくなりました。
名古屋: 2018年5月18日 名古屋市青少年文化センター
いずれも18:30~20:30(受付:17:30~18:30)
※大阪でも開催予定
席数に限りがあるため、以下に事前予約が必要なようです。
東京:hatano-shinya@hotmail.co.jp(Mr.Hatano, 03-6277-3442) 、m.farrux1990@gmail.com(Mr.Farrukh)
名古屋:bunyod85@yahoo.com (Mr.Bunyod)
会費:無料
当日のプログラム(予定)