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時代を読む

ジャーナリスト嶌信彦のコラムやお知らせを掲載しています。皆様よろしくお願いいたします。

20日のフジテレビ「奇跡体験!アンビリーバボー」にて嶌のノンフィクション「日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた」(角川書店)が紹介されます

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スタッフです。先日、嶌が1年半ほど前に上梓した「日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた」(角川書店)の3刷が決定した旨をお知らせしましたが、来週木曜日(20日)のフジテレビ系「奇跡体験!アンビリーバボー」( 19時57分~20時54分)にて本書が紹介されることになりました。

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奇跡体験!アンビリーバボー」はビートたけしさんがストーリーテラーを務め、 剛力彩芽さん、バナナマンのお二人がレギュラーで出演されています。世界中の幸福な奇跡、常識や科学では解明できない超常現象、怪奇現象などアンビリバボーな話を97年10月からお届けされているご長寿番組です。

今回は春爛漫、桜にちなんだ2つの心温まるエピソードをお届けされる予定です。後半にて「日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた」に描かれているウズベキスタンタシケント市に現存するオペラ劇場「ナボイ劇場」の建設秘話の再現ドラマと主人公の永田行夫さんのご子息のインタビューやご遺族の資料、ウズベキスタンに咲く桜などが紹介される予定です。

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画像:今回の主人公である永田行夫さんの生前のお姿

今回の放送概要
「異国の地で咲き誇る桜に秘められた日本人の心」
中央アジアの国、ウズベキスタン
首都・タシケントの市内には現在1000本もの桜が咲き誇っている。

第二次世界大戦終了後、ソ連の捕虜となった日本人は各地に抑留されていた。永田行夫らはウズベキスタンに送還され、ソ連政府の革命30周年を記念したオペラハウスの建設を課せられていた。極寒の地での強制労働。過酷な環境の中、疲弊していく日本兵たち・・・

そんな中、永田だけは全員での日本への帰国を諦めなかった。そして彼にはもう一つの目標が・・・

異国の地で咲き誇る桜に秘められた、知られざる日本人の心をお伝えする。

 

 今回、本番組制作にあたり、ナボイ劇場建設に携わられた方のご遺族の皆様をはじめ、嶌が会長を務める日本ウズベキスタン協会、嶌本人が全面協力しております。

ぜひ、この機会に若き日本の抑留者たちの労苦と協力・和の精神が中央アジア全体に多くの親日国を作ったことにつながったことを知って頂き、満州抑留兵のもうひとつの秘話を多くの方に広めて欲しいと思っています。また、日本人論を再考し、感涙の物語を記した本書も一読頂けると幸いです。

※トップ画像:嶌が昨年ウズベキスタンを訪れた際に撮影したナボイ劇場
以下は以前この物語の主人公の永田行夫さんが嶌がインタビューアーを務める「嶌信彦のエネルギッシュトーク」にゲストでお越しいただいた音源です。ご興味をお持ちの方は合わせてお聴きください。