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ジャーナリスト嶌信彦のコラムやお知らせを掲載しています。皆様よろしくお願いいたします。

昨日 TBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』 ゲスト:演劇評論家 渡辺保氏 二夜目 音源掲載

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スタッフからのお知らせです。

昨日のTBSラジオ 『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』(21:30~)演劇評論家渡辺保氏をお迎えする二夜目をお届けしました。

現代劇から古典、国内外を問わずに、100年後のために劇評は必要だと信じて書き続けていると仰る人生観につきお伺いいたしました。

前回の子供の頃から芝居が好きで将来は劇評家になる決意をした経緯や、現代劇から古典、国内外を問わずに広い知識で劇評をされていらっしゃる劇評家人生についてお伺いした放送音源は番組サイトにて今週水曜正午までお聞きいただけます。 

番組でご紹介いたしました渡辺氏が上梓された『演出家 鈴木忠志──その思想と作品』(岩波書店)が三田評論11月号の執筆ノートにて紹介されました。以下リンクにて参照下さい。

  

渡辺氏が上梓された書籍の一部をご紹介いたします。合わせて参照下さい。 

次回は、美容家の与儀みどり氏をお迎えする予定です。

日曜(17日) TBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』 ゲスト:演劇評論家 渡辺保氏 二夜目

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スタッフからのお知らせです。

次回、日曜(17日)のTBSラジオ 『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』(21:30~)演劇評論家渡辺保氏をお迎えする二夜目をお届けいたします。

現代劇から古典、国内外を問わずに、100年後のために  劇評は必要だと信じて書き続けていると仰る人生観につきお伺いする予定です。

前回の子供の頃から芝居が好きで将来は劇評家になる決意をした経緯や、現代劇から古典、国内外を問わずに広い知識で劇評をされていらっしゃる劇評家人生についてお伺いした放送音源は番組サイトにて来週水曜正午までお聞きいただけます。 

  

渡辺氏が上梓された書籍の一部をご紹介いたします。合わせて参照下さい。 

サマルカンド・ブルー

サマルカンド ウルグベク・メドレセとティラカリ・メドレセの間の通り

サマルカンド ウルグベク・メドレセとティラカリ・メドレセの間の通り

スタッフからのお知らせです。既報の通り、嶌が会長を務める日本ウズベキスタン協会主催の20周年記念旅行が開催され、9月6日から13日までウズベキスタンに行ってきました。参加された方より続々と感想が寄せられています。今回の旅行の写真とともに紹介します。

今回は、山本 廸子さんからの寄稿文を紹介します。山本さんは、今回ウズベキスタン協会会員のご主人の浩之さんとご参加頂きました。ウズベキスタン滞在中は、常に笑顔を絶やさず、ご主人と仲良く散歩されている素敵なご夫婦でした。

以下、山本 廸子さんの文章をご紹介します。

山本 廸子さん

山本 廸子さん

 二年前に一度ウズベキスタンを旅しましたが、今回は普通のツアーでは体験できない貴重な楽しいイベントに参加できて幸せでした。
 
 青空の下、サマルカンド・ブルーの建物群は息を呑む美しさでした。タシケントの街は広いとおりとそこここに点在する緑の木々が涼しげな公園も印象的でした。そしてそこに集う人々の明るく楽しげな表情に、この国の未来が映し出されているような気がしました。

ウズベキスタン・タシケントの宿泊ホテル付近の公園

ウズベキスタンタシケントの宿泊ホテル付近の公園

 サマルカンドのレストランでのディナーの折、同じテーブルになった市職員の方が自分の名前はお祖父様が祖国の独立を祝して、「自由」と名付けてくれたと話してくれました。また、日本センターで懇談した女子学生もそれぞれ自分の名前には「星」「良い花」「美しい花」の意味があると自己紹介してくれました。日本人の名前と同じく親や祖父母の願いが込められていることに親近感を持ちました。

タシケントのアートバザール会場前にて

タシケントのアートバザール会場前にて

 私の友人の中には「○○スタン? 大丈夫?」と心配する人もおりましたが、複雑な歴史を持ちつつも未来に向かって発展している親日ウズベキスタンを、世界でたった二カ国しかない二重内陸国の一つであるウズベキスタンを、多くの人に訪れてほしいと思っています。

レギスタン広場前にて前ガイドのシュンコルさんと

レギスタン広場前にて前ガイドのシュンコルさんと

 嶌会長をはじめ、ツアーを企画実行するにあたりご苦労して下さった方々に心より感謝申し上げます。

 

田中彩子さんの300万円クラウドファンディング ~アルゼンチン青少年オーケストラ来日にご支援を~

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 ソプラノより高い声の「ハイ・コロラトゥーラ」を操るソプラノ歌手としてヨーロッパを中心に活躍されている田中彩子さん(35)が、アルゼンチン国立青少年オーケストラの日本公演を実現しようとクラウドファンディングを募集しています。田中さんは昨年8月に私のラジオ番組『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』(毎週日曜、午後9時半からTBSラジオで放送)に出演いただき、その歌声は今でも耳に残っています。

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 田中さんは3歳からピアノを学び18歳で単身ウィーンに留学し、4年後の22歳の時スイスのベルン州立歌劇場で「フィガロの結婚」のソリストとして同劇場日本人初、最年少でデビューを飾り6ヵ月間にわたり代役なしで公演を行ないました。翌年は国際ベルベデーレオペラ・オペレッタコンクールでオーストリア代表として本選出場を果たしています。以来、オーストリア、スイス、イギリス、アルゼンチン、日本などで公演を行ない続け「高音は信じられないほど正確。それにもかかわらず響きは柔らかでまさに天使のようだ」と各地で絶賛され、2013年にはその年のベストイベントに選ばれてアルゼンチン最優秀初演賞を受賞しました。ニューズウィーク誌「世界が尊敬する日本人100人」にも選出された若手のソプラノ歌手です。

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 田中さんは世界各地をまわっていますが、特にアルゼンチンに数多く足を運び、ブエノスアイレスの貧民街をまわったり、経済格差の激しさを見ているうちにアルゼンチンのために「自分でできることがあったら何かしたい」と思うようになり、アルゼンチンの若い人たちのオーケストラを日本に呼べないかと考え、クラウドファンディングを思いついたと言います。このオーケストラはプロの音楽家になるための11歳から27歳までの若者たちを教育する音楽家育成プログラムで、特に貧しい環境に置かれている子供達に音楽教育を施すことで希望を与えようとしているようです。アルゼンチン以外にベネズエラボリビアエクアドルウルグアイ、ペルーなどの国からも参加しており、音楽を通して協調性や集中力を育み、聴衆から喝采されることにより生きる喜びを見出し、実際のプロの音楽家も輩出して25年目を迎えた昨年には最優秀青少年オーケストラに選出されています。

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 田中さんが初めてアルゼンチンのスラム街を通った時、そこだけが鉄柵に囲まれた異様な光景で、約4万人の居住者がいることを知ります。貧困から抜け出せず、犯罪に手を染める子供達も多いと聞いた時「子供の可能性が生まれ育った環境だけで決定されるのはおかしい」と思っていたら、音楽を通じて子供達に道を開く青少年オーケストラがあると知り、初めて演奏を聴き感動し、その場で共演を申し出るとともに、何とか日本の皆さんにも紹介し聴いてもらいたいと考えました。そこで、このクラウドファンディングを実施するに至りました。

 「自分は18歳の時、何の後ろ盾もなくウィーンにやってきたが、慣れない土地でたった一人だったものの、いつも多くの人に助けられ“頑張れ”と声をかけられたことが想像以上に大きな力になったことを思いだした。

 アルゼンチンはイタリアやドイツからの移民が多い国として知られていますが、タンゴやサッカーだけでなくクラシック音楽の都としても有名で、ヨーロッパのオフシーズンになると演奏者たちは南半球の、ブエノスアイレスへ行くのが伝統になっているぐらいクラシック音楽による絆でつながっています。日本と南米はちょうど地球の反対側にあり、なかなか関わることができませんが、アルゼンチンの若い音楽家のオーケストラと日本の方々が交流できたらと思い、今度は自分自身が声援を送り、誰かの未来への後押しになれたら、と思いこのプロジェクトを立ち上げ、私自身も皆さんと一緒に成長してゆけたら・・・」と目を輝かせながら話されていました。

 300万円のクラウドファンディングは青少年オーケストラへのギャランティに活用されます。オーケストラの楽団員は67人、指揮者2人などプロダクション構成員は75人です。オーケストラメンバーや指揮者の飛行機代は約1500万円、日本国内公演4回の移動費1125万円などを見込んでいます。どうか趣旨をご理解して頂き「アルゼンチン国立青少年オーケストラ日本招致プロジェクト」にご協力くださいますようお願いいたします。

 クラウドファンディングの締め切りは11月29日です。締切日が迫ってまいりましたので最後のお願いをしていると言うことを聞き、ラジオ出演いただいたお礼も兼ねて私からもご紹介する次第です。

募集内容
オーケストラを日本招聘が実現した際、ご協力された方へアルゼンチン青少年オーケストラの演奏で田中彩子さんが特別限定に録画した音声と映像、そして、田中彩子さんとオーケストラからの心のこもったサイン入りお礼状をお届けされます。また、コンサートをお聞きいただけるようスペシャルな席をご用意されています。
1,000円…①お礼のメッセージ+支援者限定の活動報告の共有
3,000円…②オーケストラ未発売限定音源 +①
10,000円…③サイン入りお礼状 +②
30,000円…④支援者名をパンフレットに記載 +③
50,000円…⑤S席チケット1枚+感謝状 +④
70,000円…⑥S席ペアチケット2枚+感謝状 +④
100,000円…⑦未発売限定フォトアルバム +⑥
詳細は以下URLを参照下さい。(募集先は朝日新聞クラウドファンディングサイトになります)

なお、現在は目標達成率が74%、250万円くらい集まっているそうです。7~8合目というところでしょうか。実現にはあと20-30%ぐらいのご支援が必要で胸突き八丁の状態です。ご本人も「ここを越えれば・・・」とお知り合いに声をかけられているようです。アルゼンチンの若者と日本の若者が交流する機会はなかなか実現できるものではありません。どうか皆さんも一肌脱いで交流に力を貸してあげましょう!!


【参考情報】
ニューズウィークに掲載された田中さんの記事も合わせて参照いただけると幸いです。

・アルゼンチン政府作成のアルゼンチン国立青少年オーケストラのオフィシャル紹介動画


※画像は、田中彩子さんご本人より提供いただきました。 

田中さんの放送内容は以下を参照下さい。

強硬路線変えない習近平政権

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 香港市民の反発に習近平政権は、少したじろいだかにみえる。

 香港市民で犯罪を起こした人物を中国本土に送り裁判にかける、という香港行政府の発表した「逃亡犯引き渡し」条例は市民の大デモの反発に遭い、香港政府が遂に引っ込めた。このところ強硬路線で中国を引っ張ってきた習政権にとっては珍しい妥協的対応だった。ただ建国70周年を祝った今年の軍事パレードでは数十万人の軍と民衆を動員して過去最大級の規模で盛り上げ、習氏は「中国は70年で世界が目を見張る偉大な成果を成し遂げた。建国100周年には世界一流の軍隊を建設しアメリカに匹敵する大国を築く」と演説、共産党を核とした“中国の夢”を追い求め続けている。

 中国は2010年にGDPで日本を抜き世界第2位となった。1950年代は300億ドル(約3兆2400億円)程度だった中国のGDPは、2018年に400倍以上の13兆ドル(約1400兆円)を突破した。2020年代にはアメリカを抜くといわれ、次世代の通信規格の5G、人工知能(AI)などのハイテク分野でもアメリカと肩を並べてきた。中国軍の当面の課題は台湾や南シナ海東シナ海などでアメリカ軍を上回ることで、かつては陸軍国だった中国を習政権は2015年頃から海、空軍を増強。サイバーや宇宙分野の軍改革にも力を入れてきた。

■中国では言論、人権などに厳しい統制
 ただ、その一方で、自由な発言、人権の尊重、政治批判などには厳しい取締りを行ない、これに嫌気がさした高所得者層や知識層の人々は海外に移住したり、厳しい外貨規制に中国を離れ、東南アジアなどに移転する企業も増えている。

 また、リーマン・ショック(2008年)後は、率先して国内のインフラ整備や海外に資金を貸し付け国際経済の成長に協力したが、今日では財政事情などが悪化しており、かつてのような大判振る舞いは出来なくなっている。それどころか、アジア、太平洋だけでなくインド洋でも覇権を握る意図をみせ、パキスタンバングラデシュスリランカミャンマーなどに資金援助を行ない、西アフリカの産品を安く手に入れ、東南アジアの鉄道建設に協力して輸出入物資を中国へ運び入れたり、港の建設資金を支援する代わりに港の使用権や租借契約を次々と結んだりしてきた。

 日本も第二次大戦で敗戦した後、焼け野原となった国土を再建するためアメリカや世界銀行などの資金を仰いでインフラ整備に力を注いだが、東南アジア、インド洋周辺国、西アフリカなどで中国は資金を貸し付けた見返りに港湾などの使用を自由にできる契約も結んでいるのだ。こうした中国のやり方に警戒心を持つ国も増えており、選挙で親中国派の政権がひっくり返ったりする現象も起こっている。

■大統領選挙も絡み高関税で対立
 トランプ政権の支持層は農村や「ラストベルト」といわれる中西部地域とされている。このため、次の大統領選挙に向けて、トランプ政権は同地域が関心を持つ製品に高関税をかける貿易戦争を仕掛けている。

 トランプ氏は「賢い指導者は常に自国民の利益を考える。それがアメリカ・ファースト(米国第一主義)だ。未来はグローバル主義者のものでなく愛国者のものだ」と訴え、中国や日本の対米黒字製品に高関税をかけ、中国の産業補助金は不公正貿易の源泉だと批判を強めている。

■産業補助金は中国の生命線
 これに対し中国は「産業補助金は中国産業政策の中核をなしており、これによって中国企業は安く輸出できるし、中小企業の育成にもなっているのだ」と弁明しており、廃止する気はないのが実情だ。

 中国は2014年頃から産業投資基金補助金)を急増させており、基金の総額は2017年には8000億元(約12兆8000億円)を超えていると予想されている。もっとも力を入れている分野が「中国製造2025」という政策でハイテク分野を中心に2025年までに先進国並みの“製造強国”を目指すとしており、最終的には人工知能(AI)などの先端分野で世界市場の大半を占めるという目標を掲げているのだ。

 このため、日米欧の貿易担当大臣の間では世界貿易機関WTO)の補助金ルールを改正し、世界貿易の歪みをなくすことで意見が一致している。アメリカはこれに先立ち、WTOを脱退し、独自に中国に対し制裁を行ない高関税をかけるとし、第一弾から第四弾まで個別分野の関税引き上げを表明している。アメリカは中国に1484億ドルを輸出しているが中国からはその3倍の4284億ドルが対米輸出され、その分が貿易赤字となっている(2017年)。

■貿易ルールの改正で話合いを
 中国の新興国への資金援助や米中貿易戦争はもはや二国間の問題ではなくなってきている。太平洋、インド洋の覇権争いが絡み、米中の対立とその政策は世界の株価や為替レートなどの乱高下などに大きく影響しているからだ。貿易戦争を続けたり、借金をカタに港湾などの租借権でもめている場合ではなくなりつつある。世界の貿易機関で早急に話合い、納得されるルールを作る時期に来ている。

 今のところ、米中とも戦争に至る実力行使は回避しているものの、時間がいつまでもあるわけではない。アメリカの圧力に引けをとらず強硬に対抗する中国はここ3~4年で強い自信をつけてきたようにみえる。しかし香港の大規模デモ、国内経済の高度成長の停滞、国内の民主主義運動などへの圧力――等々、中国の強硬路線も決して楽観できる状態ではない。
TSR情報 2019年10月31日】

画像:Wikimedia commons

昨日 TBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』 ゲスト:演劇評論家 渡辺保氏 一夜目

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スタッフからのお知らせです。

昨日のTBSラジオ 『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』(21:30~)演劇評論家渡辺保氏をお迎えしました。

子供の頃から芝居が好きで将来は劇評家になる決意をした経緯や、現代劇から古典、国内外を問わずに広い知識で劇評をされていらっしゃる劇評家人生についてお伺いしました。

次週も引き続き渡辺氏をゲストにお招きし、現代劇から古典、国内外を問わずに、100年後のために  劇評は必要だと信じて書き続けていると仰る人生観につきお伺いする予定です。

  

渡辺氏が上梓された書籍の一部をご紹介いたします。合わせて参照下さい。 

森喜朗氏・小池百合子氏の因縁の対立

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 東京オリンピックの花形競技・マラソンを行なう場所が突然、東京から札幌に変更されてしまった。JOC東京五輪組織委員会)の森喜朗会長は「東京は暑いので東京より気温の低い札幌への変更を認めたのは東京都の大英断だ」と小池百合子都知事の決断をホメそやした。しかし小池知事は「IOC(オリンピック委員会)の要請には反対できない決まりになっているので受け入れたが、これは“合意なき決定”だ」と不満を露わにした。

 実は森氏と小池氏の間には昔から因縁の対立があり・・・

続きは、本日配信のメールマガジンまぐまぐ」”虫の目、鳥の目、歴史の目”にてご覧ください。(初月無料)

 

画像:wikimedia commons「内閣総理大臣森喜朗らと共にロシア大統領ウラジーミル・プーチンと面会(2001年3月)」  

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