2021-06-11 後手後手だった日本のコロナ対策 感染者少なく油断? コラム「虫の目、鳥の目、歴史の目」 5月の連休で天気も好天続きだったのに、人々の間ではむしろ不安が蔓延した。原因はもちろん新型コロナウイルスの感染が止まらず、それどころか最近ではコロナウイルスの感染者にインドで広がる変異種の割合が高まり警戒を強めている。インド型の変異種は、イギリス型より感染力が50%強く、聴覚障害や重度の胃の不調、壊疽(えそ)につながる血栓といったコロナ患者に通常は見られない症状が出ているという。 続きは、本日配信のメールマガジン「まぐまぐ」”虫の目、鳥の目、歴史の目”にてご覧ください。(初月無料)