新著ノンフィクション「日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた」
スタッフです。ウズベキスタン・タシケント市にて日本人抑留者資料館を私費で運営されているジャリル・スルタノフ様の記録映画「ひいらぎ」がこのたび日本で再び上映される運びとなりましたのでお知らせいたします。 【抑留時の勤勉な日本人の様子がわかる貴…
本日発売のアサヒ芸能10月13日号の書評欄『江上剛「今週のイチ推し」』(114ページ)にて作家の江上剛様が昨年9月末に上梓した「日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた」(角川書店)を紹介下さいました。過分のお褒めを頂き恐縮ですが、ご紹介…
協同組合経営情報サービスの会報誌「ING」vol.9に「日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた」の書評を掲載頂きましたのでご紹介します。 協同組合経営情報サービスは中小企業向けに情報提供や外国人技能実習生受入れ等を支援している会員組織で、組…
神戸市に住む友人の熊谷信哉氏(神戸新聞元記者)から嬉しい便りが届いた。2月に増刷された拙著「日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた」(角川書店)が神戸市西図書館に複数入荷されたということでした。年初の頃は借りにいったところ23人待ちで…
スタッフです。先日重版が決定したウズベキスタン タシケント市にある日本兵抑留者の方々が作られた「ナボイ劇場」建設秘話を描いた嶌のノンフィクション「日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた」(角川書店)の二版が事務所に届きました。 手前…
スタッフです。嶌の新著ノンフィクション「日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた」が14日のに掲載されました。評者は法政大学名誉教授 川成洋様。掲載頂いた書評は以下の通りです。 大地震にも崩壊しなかった大劇場 第二次世界大戦直後のソ連軍に…
安倍総理のウズベキスタン訪問や私の執筆したノンフィクション「日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた」(角川書店)の反響がまだ続いています。 駐ウズベキスタン日本大使館からは、「貴協会(日本ウズベキスタン協会)の関係拡大、発展の活動が…
ウズベクで日本人抑留者資料館を自主運営 ウズベキスタンには、第二次大戦の敗戦後の1945年から49年にかけて約2万5000人の日本人捕虜が満州などから強制連行された。その日本人抑留者の歴史を伝えるため、私費で調査を続け1998年に「日本人抑留者資料館」を…
スタッフ。1月20日「聖教新聞」文化欄「日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた」(角川書店)の内容を掲載いたします。 以下記事抜粋 シルクロードのオペラハウスナボイ劇場と日本兵捕虜 若者457人による一大事業(プロジェクト)中央アジアに親…
今週土曜日に行なわれる日本ウズベキスタン協会のイベントは戦後70年から迎えた新年にふさわしい会になりそうです。今回2つのイベントが開催されます。 1つ目は、今回政府の招きで来日するウズベキスタン タシケントにある日本人抑留者資料館館長のスルタノ…
スタッフです。11日の公明新聞に嶌の新著ノンフィクション「日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた」(角川書店)の書評が掲載されました。 評者は法政大学名誉教授 川成洋様。 なお、本日増刷が決定しましたので、長期でお待ちいただいている方も…
スタッフです。本ブログで既報の通り、嶌の新著ノンフィクション「日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた」が10日の読売新聞「本よみうり堂」に掲載されました。評者はテレビのコメンテーターとしてもお馴染みの橋本五郎様。 画像は橋本五郎文庫サ…
連休中10日の読売新聞に「日本兵捕虜はシルクロードオペラハウスを建てた」(角川書店)の書評を掲載頂いた。評者は橋本五郎さん、ありがとうございます。年末の産経に続き朗報です。 このおかげで日曜日には日中・太平洋戦争部門の2位になり、アマゾンで…
1月23日(土)プレスセンター での催しと立食パーティーで交流を 新年明けましておめでとうございます。皆様にとってよき一年でありますことを祈念しております。 今年も恒例の私が会長を務める日本ウズベキスタン協会主催の新年会を開催します。今回は日本…
4日発売の「週刊エコノミスト」2016年1月12日号(毎日新聞出版)の「話題の本」に「日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた」(角川書店)が掲載されました。 P58 話題の本 Book Review 掲載 以下記事抜粋 中央アジアのウズベキスタンに今もあるオ…
ノンフクション「日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた」(角川書店)の感想ご紹介シリーズ第5回目。 先日の産経新聞の書評のおかげもあり順調に売り上げも伸びています。年末年始にぜひお読みいただけると幸いです。 数々のエピソードに目頭が熱…
スタッフです。本日の「森本毅郎・スタンバイ」の「日本全国8時です」の音源が掲載されました。要約は以下の通りです。 テーマ:特別編。今年注目したニュースを振り返る。 森本様と遠藤様は本日お休み。TBSラジオ中村尚登様とTBSアナウンサー秋沢淳子様とお…
戦後70年にあたる2015年がまもなく終わる。今年は、いつになく戦後日本を総括する文章が識者によって書かれ、70年の意義と今後の未来を語った。 しかし、どれも消化不良でストンと胸に落ちる論がなかったように思う。世界は一段と混乱を深めてきたし、日本の…
スタッフです。12月26日(土)の産経新聞「書評倶楽部」にて嶌の新著ノンフィクション「日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた」の書評が掲載されました。 評者は「開運! なんでも鑑定団」の鑑定士としてもお馴染みの古美術鑑定家 中島誠之助様。…
スタッフです。22日発売の「財界」新春特別号(2016年1月12号)のブックレビュー「著者に聞く」に嶌の新著ノンフィクション「日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた」の書評が掲載されました。 以下記事の抜粋です。 【著者に聞く】ロシア人・ウズ…
先日、京都府舞鶴市の教育委員会の小谷裕司さんという方が私の事務所に訪ねてこられた。舞鶴といえば、敗戦後の昭和20年から13年間にわたって66万人の人々が外地から引き揚げてきた日本海側にある港町である。戦争中に満州やシベリアに抑留された一般の人や…
ついに私の新著ノンフィクション「日本兵捕虜はシルクロードを建てた」の電子版が明日(12月25日)より発売となります。先日から何度かブログにも書いている通り、丸善、紀伊国屋等の大型店には在庫がまだあるようですが、中小型店では在庫がないようです。…
ノンフクション「日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた」(角川書店)の感想ご紹介シリーズ第4回目。 なんと数日前、出版元の角川書店経由でお手紙を受け取った。さらに私のホームページ宛に感想を送付して下さった方がおり、今日はその方々の感…
スタッフです。 本日発売の「週刊東洋経済 2015年12月19日号」のBOOKS&TRENDSのREVIEWに嶌の新著ノンフィクション「日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた」の書評が掲載されました。 記事抜粋 シルクロードに興味を持つ人にとって、タシケントと…
新著ノンフィクション「日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた」(角川書店)は、各地で好調に売り上げを伸ばしているようで嬉しい限りです。特にこのところ、共同通信が地方有力紙に配信してくれたノンフィクション作家、中田誠一氏の書評「抑留…
本日の「毎日新聞」ブック欄「ブックウオッチング」にて私の新著ノンフィクション「日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた」が紹介されました。 東京版は15面カラー、大阪版は16面に掲載されています。 旧ソ連による抑留というとシベリアを想起す…
シルクロードにナボイ・オペラハウスを日本人工兵が建設した拙著のノンフクション「シルクロードにオペラハウスを建てた」(角川書店)の感想ご紹介シリーズ第3回目。 まだ日々感想が送られてくるので、非常にうれしく思っています。 ・一気に読みました。過…
「加藤タキ」が中央アジア5カ国名を覚えるコツだという。カはカザフスタン、トはトルクメニスタン、ウはウズベキスタン、タはタジキスタン、キはキルギス。 その中央アジア5カ国を安倍首相夫妻と関係企業、団体など約50組織が初めて訪問し、「日本もようやく…
シルクロードにナボイ・オペラハウスを日本人工兵が建設した拙著のノンフクション「シルクロードにオペラハウスを建てた」(角川書店)は発売からひと月半経ちましたが、昨日お知らせした通り感想が100通を超えました。本当にうれしい限りです。 今日はお寄…
いまだに毎日感想を寄せて頂き、楽しみに拝見しています。もう100通近くになりました。若い兵隊が厳しい環境の中で、もめることなくみんなで協力して後世に残る劇場を作った日々の生活や事件に感動してくれたようです。神戸の友人は図書館へ借りに行ったら23…